地図上の標高:どの地点の高さもわかる

バージョン 4.4

畑のどの角がいちばん低い? 区画の奥は道路よりどれだけ高い? 地図を動かして赤い矢印をその場所に合わせると、地図の下の行にその地点の地形の標高が、座標、現在地からの距離と方位、最寄りの住所とともに表示されます。

奥穂高岳に合わせた赤い矢印。黄色い矢印が地図の下の行の標高 3162 m を指しています。並んで 36.28967, 137.64803、4.30 km、北0、住所 岐阜県 高山市 奥飛騨温泉郷神坂

赤い矢印を合わせる

  • はじめは地図が現在地を追従し、現在地が地図の中央に表示されます。
  • 指で地図を動かします。地図は追従をやめ、中央に赤い矢印が現れ、地図の下の行に矢印の下の地点の情報が表示されます。
  • 地図をタップするとズームボタンが表示されます。縮小して敷地全体を見渡し、拡大して矢印を正確に合わせます。
  • 地図上部の 再度中心に配置 をタップすると、地図は再び現在地を追従します。

地図を動かすと追従が止まるのは、地図が移動する時にセンタリングモードをキャンセル が初期設定でオンになっているためです。地図の共通設定では、地図を動かすのをやめたときに自動で追従に戻るようにもできます。

行に表示される内容

  • 矢印の下の地点の座標(選んだ座標形式)。
  • その地点の地形の標高(高度の単位:フィートまたはメートル)。
  • 現在地からの距離と、その地点への方位。
  • その下の行に最寄りの住所。

標高は矢印の下の地点のものです。地図を動かしている間は消え、地図が止まると少しして新しい値が表示されます。行を表示・非表示にするには、赤い矢印をタップして 赤い矢印の詳細を非表示 または 赤い矢印の詳細を表示(…) を選びます。

標高はどこから来るのか

行に表示されるのは地形の標高、つまり地形モデルから求めたその地点の地面の高さです。GPS の高度ではありません。GPS の高度は数十メートルずれることがあります。

  • 通信が必要です。 地点ごとにオンラインで問い合わせます。通信がないときや、地形データのない場所では、標高は ---- と表示されます。オフライン地図でも地図は表示されますが、標高は表示されません。
  • 畑、斜面、開けた土地は正確です。 開けた土地で地形モデルはいちばん正確になり、測量の多くもそこで行われます。
  • 崖や尖った頂は低めに出ます。 地形モデルは地面を小さなセルで表し、崖の縁や細い頂は、より低い地面を含むセルに入ってしまうためです。そうした場所の近くでは、矢印を少し動かして値を比べてください。

測量に使う

  • 勾配と排水。 畑の各角に矢印を合わせて標高を比べ、土地がどちらに下がっているかを見ます。数メートル以上の差は信頼できます。小さな区画での 1〜2 m の差は、地形モデルの精度の範囲内です。
  • 訪れる前の下見。 区画の奥、建築予定地、柵のラインが、到着する道路よりどれだけ高いかを確かめます。
  • 測量に標高を。 ポイント追加ボタン(下記)でポイントを加えると、面積やルートの各ポイントがその場所の標高を保ちます。

標高をポイントに残す

行の右端のポイント追加ボタンは、矢印の位置に、行に表示されている標高つきでポイントを追加します。行が ---- のとき(値がまだ届いていないか、通信がないとき)は、ポイントは標高なしで作成されます。あとから追加できます。ポイントを開いて 標高 を展開し、地形 の行の 検索 をタップしてから 適用する をタップします( ポイントエディタの高度セクション )。

地形から得た標高のポイントは、GPS で測ったものではないため、ポイント一覧で GPS の精度(±)なしで表示されます。

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