マップコレクション — 用途に合わせた地図づくり
概要
マップコレクションを使えば、ベースマップから高度なオーバーレイまで、地図を自由自在にカスタマイズできます。

まずはベースマップを選びましょう。Apple マップ(ストリート、衛星、ハイブリッド)などの内蔵オンラインマップを、昼夜スタイルや交通情報と組み合わせて利用できます。さらに、追加したオンラインマップソースや、ダウンロード/インポート済みのオフラインマップをベースに使うこともできます。
続いてマップオーバーレイを重ねます。オンラインマップソースや、ダウンロード/インポート済みのオフラインマップを上に重ねることが可能です。各オーバーレイには透過度の設定があります。
オフラインオーバーレイでは「プレースホルダタイル」を表示するかどうかも指定できます(既定では非表示)。有効にすると、必要なタイルが存在せず、オーバーズーム/アンダーズームでも補えないエリアでは、Z/X/Y 座標を表示するタイルが代わりに表示されます。
仕上げに 地表画像オーバーレイ を追加できます。コレクション内では、こちらも個別に透過度を調整できます。 歴史地図やイベント用地図、ペイントボールやフィールド演習用の地図など、特殊な用途のマップをインポートして正確な位置に配置できます。
上部に表示されているマップの内訳をご紹介します。
- 表示中のマップコレクションの名前は 「東京湾」 です。マップリストでは、このように簡潔に内容が示されます。

- ベースマップ:Apple マップ(ハイブリッド/衛星モード、交通情報オン)
- 国土地理院の地形図(cyberjapandata.gsi.go.jp からダウンロード)
- 追加方法:「+」 > オンラインマップソース > URL ライブラリ > 日本の地形図
- 1799 年の東京歴史地図の地表画像オーバーレイ
💡 米国であれば、ほぼ任意の場所・年代の歴史地図を無料でダウンロードできることをご存じですか? https://ngmdb.usgs.gov/topoview/viewer/#17/40.54093/-74.13782 ご希望の場所まで移動し、地図を選択して、KMZ 版をダウンロードしてください。

ぜひマップコレクションに追加して、宝探しや冒険を始めてみてください。
設定方法
「マップレイヤー」ボタンをタップします。

マップリスト画面が開いたら、「+」ボタンをタップします。

「マップコレクション」を選択します。

マップコレクションの編集画面では、ベースマップを選び、オーバーレイや地表画像オーバーレイを追加していきます。設定例は次のとおりです。

保存後、マップリストでコレクションの行をタップすると有効化されます。 オーバーレイの透過度は、必要に応じて後から調整できます。
補足
- マップコレクションが選択されているあいだは、マップリストから個別の画像オーバーレイを直接有効化することはできません。コレクション内で一括管理されます。
- アプリがバックグラウンドに移行すると、コレクションの画像オーバーレイ/マップオーバーレイは一度解放されます。これはバックグラウンド時のメモリ使用量を抑え、他アプリにリソースを譲ったり、メモリ不足による強制終了を回避したりするためです。アプリが再びフォアグラウンドに戻ると、オーバーレイは自動的に再読み込みされます(一瞬で完了します)。
- オンラインマップソースの追加やオフラインマップのダウンロードは、マップリスト画面の「+」ボタンから行ってください。
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