BLE センサーの統合 — 心拍数、サイクリング速度、ケイデンス。

本アプリでは、次の Bluetooth センサーを利用できます:速度、ケイデンス、心拍数。
ダッシュボードを表示する
Bluetooth サイクリングパネルを表示するには、下部ダッシュボードをスワイプ(縦向きの場合は iPod パネルから左へスワイプ)するか、左側ダッシュボードをスワイプ(横向きの場合は iPod パネルから上へスワイプ)します。あるいは、ダッシュボードの下部(または左側)にある「︙」(3 ドット)ボタンをタップ > 「ここに表示する内容を選択」 > 「Bluetooth サイクリングセンサー」 を選択することもできます。
センサーを接続する
Bluetooth サイクリングパネルを初めて表示する際に、Bluetooth へのアクセスを許可するか確認のダイアログが表示されます。許可するとセンサーの接続を開始できます。各センサーの欄をタップすると、対応するセンサーを追加できます。

速度センサーのメニューでは、センサー検索とホイールサイズ/直径の設定が行えます。ホイールサイズはセンチメートルとインチの両方に対応しています。速度の単位は、メインの速度単位の設定に従い、km/h、mph、ノットに対応します。 ケイデンスと心拍数のメニューでは、対応するセンサーの検索のみを行います。
センサーが一度接続されると、その情報が「保存」されます。以後、Bluetooth サイクリングパネルがアクティブになるたびに、保存済みのセンサーを探して自動的に再接続を試みます。接続を切断したり、保存情報を「忘れる」操作も、各センサーのメニューから行えます。
豆知識:青色の文字や青い枠で囲まれているものはボタンです。
トラブルシューティング
センサーがリストに表示されない
センサーがリストに表示されない場合は、まずセンサーが通信圏内にあり、起動しているかをご確認ください。 Bluetooth センサーは未使用時にスリープに入るため、起動が必要な場合があります。
- 速度・ケイデンスセンサーは、数回回転を加えると起動します。
- 心拍数センサーは、身体に装着して肌に触れている必要があります。肌が乾燥しているときは、指定のセンサー領域を少し水で湿らせると検出しやすくなります。
センサーによっては、同時接続できるデバイス数が制限されていることがあります(1 台のみのものもあります)。検索リストに見当たらない場合は、他のデバイスやアプリにすでに接続されていないか、接続上限に達していないかをご確認ください。
センサーは接続できているのに、速度やケイデンスが常にゼロ
bluetooth.org の仕様では、Bluetooth プロファイルは 「Cycling Speed and Cadence」 の 1 種類のみです。このプロファイルが速度とケイデンスの両方をカバーしています。
しかし実機の世界では、速度(ホイールの軸に取り付ける)とケイデンス(クランクに取り付ける)は別々のセンサーであることが一般的です。これにはちゃんと意味があります。
私たちがテストしたセンサー(Garmin、Thinkrider)は、別々のセンサーとして用意されているもの(Garmin)と、速度/ケイデンスのモードを切り替えて使う「兼用」のものに分かれています。Thinkrider の場合、バッテリーをいったん外して入れ直すことでモードを切り替えます。
ケイデンスモードのセンサーを速度センサーとして接続することもできますが、ケイデンスは常にゼロのままになります。逆に、速度モードのセンサーをケイデンスセンサーとして接続した場合は、速度が常にゼロのままになります。
私たちがテストしたセンサーは、いずれも現在のモードや用途を名前から判別できるようになっています。アプリ内の「センサーを検索」画面の例:

ご覧のとおり:
- Garmin のセンサー名には SPD(速度センサー)または CAD(ケイデンスセンサー)が含まれます。Garmin の速度/ケイデンスは別々のセンサーで、セット販売されることが多くあります。
- Thinkrider のセンサー名には、ケイデンスなら C-、速度なら S- が含まれます。Thinkrider は速度とケイデンスを兼用するセンサーですが、両方を同時に取得したい場合は 2 台必要です。
フィットネスマシンは公式には未対応
本アプリは現時点で「フィットネスマシン」用の Bluetooth プロファイルには対応していません。屋内サイクリングマシンがサイクルコンピューターと通信する際に、「Cycling Speed and Cadence」 プロファイルを使うか、「フィットネスマシン」 プロファイルを使うかは機種によって異なります。
「Cycling Speed and Cadence」 プロファイルを名乗りつつも、仕様どおりのサービスを提供しないマシンも存在します。接続を試みた際にこの状況が判明した場合は、アプリからお知らせします。
センサーや特定のメーカーで問題がありましたら、support@blocoware.com までお知らせください。
これからもアップデートを予定しています。Bluetooth 関連のロードマップへのご要望は、support@blocoware.com までお寄せください。次の予定としては、車両向けの Bluetooth OBD 統合を検討しています。
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