自動トラッキングの勤務時間スケジュール

バージョン4.3 で利用可能です。

勤務時間中に自動的に発生する業務用ドライブのみをトラッキングしたい場合や、勤務時間外のトラッキングを行いたくない場合、または勤務時間外に自動的に記録されるトラックに異なるカテゴリを割り当てたい場合に便利です。

自動トラッキング設定画面(メニュー > 設定 > 詳細設定 > GPSトラッキング > 自動トラッキング、またはメニュー > 「新しいトラック」メニューボタン > 設定ボタンをタップして「自動トラッキング」を選択)で「勤務時間スケジュール」セクションを見つけることができます。

デフォルトでは、勤務時間スケジュールは無効になっています。有効にすると、現在のスケジュールと勤務時間内および勤務時間外のトラッキングに関するルールが表示されます:

work-hours-schedule-section

スケジュールやルールを変更するには、このセクションの「勤務時間とルールの編集」ボタンをタップしてください。

勤務時間スケジュール画面では、各曜日の勤務時間を設定したり、特定の日を「非労働日」として設定したりすることができます。

画面の下部では、勤務時間と非労働時間のための異なるトラックカテゴリを設定したり、非労働時間の自動トラッキングを禁止したりすることができます:

work-hours-schedule-screen

非労働時間に自動トラックの記録を禁止するための「トラッキングしない」オプションを使用するには、「無制限の自動トラッキング」アップグレードが必要です。

勤務時間スケジュールが有効になっている場合、自動トラッキングモニターダッシュボードには今日の勤務時間に関するヒントが表示されます:

work-hours-monitor

これで自動トラッキングの勤務時間スケジュールについては以上です!


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